ブロック説明
前進コマンドブロック

ロボットが向いている方向に前進するコマンドブロックです。
カウンタで指定した数だけロボットを前進させます。
方向転換コマンドブロック

ロボットが向いている方向を左右上下に変えるコマンドブロックです。
ループコマンドブロック / エンドコマンドブロック

動作を命令するコマンドブロックの前後をループコマンドブロック(LOOP)とエンドコマンドブロックではさまれたコマンドブロックの動作を繰り返し実行します。
数字(1,2,3,4,∞)をクリックして、繰り返す回数を選択します。
※∞は無限という意味で回数制限なしに繰り返すという意味です。
※アルゴロジックの「繰り返しコマンドブロック」と同様のコマンドブロックです。
IF(イフ)コマンドブロック

IFは「もし」と言う意味で、アルゴロジック2では、ロボットのいるひとつ前のマスを調べ、「壁がある場合」にIFコマンドブロックとエンドコマンドブロックにはさまれたコマンドブロックの動作を実行します。
ELSE(エルス)コマンドブロック

ELSEは「そうでなければ」と言う意味で、アルゴロジック2では、ロボットのいるひとつ前のマスを調べ、「壁がない場合」にELSEコマンドブロックとエンドコマンドブロックにはさまれたコマンドブロックの動作を実行します。
IFコマンドブロックと一緒に使用します。